性能向上リノベーションの為に骨組みだけを残して解体中の上乃木6丁目モデルハウスです。
日本の家の平均寿命は、約30年といわれており、ほかの先進国に比べ極端に短いです。
アメリカは55年、イギリスは77年。
寿命が短い理由は、性能が悪い・耐震性・劣化対策・維持点検管理・省エネ性・居住環境・住戸面積などがあります。
近年日本の住宅もストック型社会に向いています。住まいも燃費で選ぶ時代になりました。
また、老朽化した家をリフォームして住み続けることは環境負荷の低減にもつながることから環境問題の観点からも重要視されています。
今回のモデルハウスは築42年の住宅の構造体をのこしつつ、耐震性能や断熱性能を高め、価値のある建物にしていきます。
今ある土地や使える材料を残しつつ、高性能で次世代に残せる家づくりのお手伝いをさせていただきます。
完成途中の段階で現場見学会も考えておりますので、またお知らせいたします。
建築予定地⇒島根県松江市上乃木6丁目
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