先日OPENした新店舗、R＋house米子のコーディネートをご紹介していきます。
打ち合わせスペースの床には写真の左からアカシア、アカシア アンバー色、オークの3種類の無垢フローリングを使用しています。
無垢フローリングは足ざわりが良く、木の優しい質感を楽しむことができます。
受付カウンター後ろの壁に張っているのは、「ソルミ・パネル」という羽目板です。
「ソルミ」とはフィンランド語で“指”という意味を持ち、北欧では伝統的なデザインの羽目板として幅広い支持を集めています。
さらに店舗の壁・天井の仕上げには全て「エッグペイント」と呼ばれる卵の殻を原料とした塗装を使用しており、こちらは吸放湿性に優れ消臭効果もあるため、快適な空気環境を生み出します。
このように素材にもこだわりながら、全体的にシンプルで落ちつきのある空間にしました。
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